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4.基礎のお話
基礎ができ、土台/建物の耐久性を考え床下の換気には基礎パッキン工法を採用しました。
●基礎パッキン工法
基礎パッキンを用いて、床下を全周通気で全体的に換気するシステムです。 土台が直にコンクリートと接しないので、土台の適度な乾燥化があり腐れを防ぎます。 また、上端筋を切断することもなく基礎は頑丈。 従来の床下換気口のように、換気口から換気口への空気の通 り道だけが換気され、コーナー部分に湿気がこもるようなこともありません。
硬質の基礎パッキンにより土台を浮かせてあることにより、コンクリートから土台への湿気を遮断し、土台が腐らず長持ちします。
換気口としての隙間からネズミなどの生き物が進入しないよう、換気口を網でカバーします。
18/03/15
17/12/26
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基礎ができ、土台/建物の耐久性を考え床下の換気には基礎パッキン工法を採用しました。
●基礎パッキン工法
基礎パッキンを用いて、床下を全周通気で全体的に換気するシステムです。
土台が直にコンクリートと接しないので、土台の適度な乾燥化があり腐れを防ぎます。
また、上端筋を切断することもなく基礎は頑丈。
従来の床下換気口のように、換気口から換気口への空気の通 り道だけが換気され、コーナー部分に湿気がこもるようなこともありません。
硬質の基礎パッキンにより土台を浮かせてあることにより、コンクリートから土台への湿気を遮断し、土台が腐らず長持ちします。
換気口としての隙間からネズミなどの生き物が進入しないよう、換気口を網でカバーします。